【駅メモ】和歌山・白浜イベントに行ってきました 湯浅・広川編
今年はじめて、というか…久しぶりの更新ですね。
だらだらと更新せずにいたらほぼ放置みたいな感じになってましたw
とりあえず、先月初めに行った和歌山・白浜イベントをまとめてみました。
イベントの概要は今さら紹介するまでもないですが、9駅(和歌山・海南・箕島・藤並・湯浅・御坊・南部・紀伊田辺・白浜)のチェックインと5つのスポットをチェックインするものです。
このうち、チェックインするスポットは湯浅駅周辺のスポットと白浜駅周辺のスポットに分かれていますが、今回は、湯浅駅周辺のスポットを中心に紹介していきます。
今回のイベント、とりあえず大阪駅からスタート。
さすがに早朝なので人もまばらでしたが、ここから阪和線に乗って和歌山を目指します。
世間的には正月休みも終盤戦という感じだからか、人出もそれなりにある感じ。
— はるき (@Haruki_eki) 2021年1月6日
というわけで今日は和歌山にやってきました。 pic.twitter.com/iH0qJ5GW69
快速電車に1時間ほど揺られて和歌山駅に。
終点で人がどっと降りるので、なかなかに密な状態になってました。
そのままきのくに線に乗り換えて、ひたすら南下していきます。
ひとまずの目的地は湯浅ですが、途中の駅にもチェックインしないといけないので、ポチポチとチェックインしていきます。
自分が乗ってたのは各駅停車だったのでそこまで負担にはならなかったんですが、湯浅のスポットに寄らないつもりの人で、藤並・湯浅に停まらない特急を使う人は注意しておいたほうがいいのかもしれません。
1時間弱乗っていると、スポットのある湯浅駅に到着。去年新しい駅舎ができたそうで、真新しい建物でした。
湯浅のスポットを回るのに、自転車がいいと聞いていたので、駅舎の中にある観光案内所でレンタサイクルを借ります。トートバッグが貰えるのと同じ窓口でした。
係の人から「駅メモですか?」と尋ねられましたが、そのくらいには訪問者も多いようです。ちなみに係の人いわく、レンタサイクルだと2つのスポットを回るのに30分くらいで大丈夫とのこと。
ということで、自転車に乗ってスポット巡りへ向かいます。湯浅の街並みは古い街並みが残っているということで重要伝統建造物群保存地区に指定されていますが、そこから川を挟んだところに1つ目のスポット・湯浅美味いもん蔵があります。駅からだいたい10分弱くらいでした。
というわけで1つ目のスポットを取ったので、2つ目のスポット・稲むらの火の館へ。自転車で行けば15分くらいだったでしょうか。
「稲むらの火」は安政南海地震の際に当地の濱口梧陵という人が自身の田にあった稲むらに火をつけて、津波からの避難路の目印にしたという故事ですね。内部は防災資料館と濱口梧陵の記念館がミックスされたような形でした。
2つのスポットを取った後は湯浅駅に戻って、窓口でトートバッグを受け取りました。
私はスポット以外にも色々寄ったので時間がかかりましたが、自転車でスポットだけ寄るなら30分くらいで回れると思うので、時刻表と相談しながら途中下車してもいいかなぁと思いますね。
https://t.co/1GGE3e0V0h
— はるき (@Haruki_eki) 2021年1月7日
ということでトートバッグを貰えました。 #駅メモ pic.twitter.com/5D9Xwu2zyS
余談ですが、湯浅の街並みが醤油で有名なのは先に書きましたが、濱口梧陵もヤマサ醤油の当主を務めています。そういう意味では、今回の2つのスポットは醤油という共通項で選ばれたのかもしれませんね。ということで、醤油をお土産に買って白浜へ進みます。
今回は以上です。お読みいただきありがとうございました。