【駅メモ】北近畿イベント、最適ルートはどれだろう?
一昨日のイベント再開情報に続いて、新しいイベントの情報が出てきましたね。
昨年の3月~5月に行われた北近畿イベントの第2弾が行われることになりました。
【PressRelease】「駅メモ!で行こう!北近畿キャンペーン」 デジタルスタンプラリー開催決定!https://t.co/cSxhtEuA1K #モバファク #駅メモ
— 株式会社モバイルファクトリー (@MobileFactoryJP) 2020年6月23日
前回のイベントでは、初日に城崎このりタオルの店頭在庫が無くなったというハプニングがありましたが、そのおかげもあってか、前回に比べてかなり拡充されたものになっています。
早速、7/11からはじまるというイベントの内容を見ていきましょう。基本的には前回と同様、駅とスポットを巡っていく形になります。
〇イベント対象駅・スポット
【メイン】→クリアすると城崎このりが貰える
メインの対象駅はこの7駅。この7駅を全てチェックインすると、城崎このりが貰えるらしいです。
前回とは違い、篠山口駅や柏原駅も含まれているので、京都から山陰本線で北上というのではなく、素直に大阪から福知山線で行った方がよさそうですね…
・天橋立駅(京都丹後鉄道)
【城崎温泉・出石地域】
・城崎文芸館
・木屋町小路
・出石家老屋敷
追加ミッションは2地域に分かれての登場。
天橋立駅・東舞鶴駅は京都丹後鉄道と舞鶴線に乗れば終わるのでそこまで難易度は高くなさそうですが、出石が鉄道からは離れた場所にあるので、そこをどう動くかが個性が出ることになりそうです。
普通の路線バスの他、城崎温泉から出石まで運行しているバスもあるので、それを利用するのも手でしょうか。
〇イベント攻略の最適ルートはどれだろう?
ここからは、イベント対象の全3地域をどう回っていくかというのを考えていきたいと思います。前提として、とりあえず公共交通メインでやってみます。
まずはルート取りから。3地域のうち、どれから着手していくかですが、個人的にはメインの対象駅となる7駅の方から取っていくのをオススメしたいです。
特に、前回のイベントをやってなかった人で、城崎このりのタオルが欲しい人はメインの対象駅を先に集めてください。理由は長くなるので末尾に記しますが、タオルを貰うのが後回しになってしまう可能性があります。(※1)
メインの対象駅のチェックインが済んだら、おそらく城崎温泉駅で降りる形になると思うので、城崎温泉周辺のスポット(城崎文芸館、木屋町小路)を取った後で、 出石に飛ぶ形が一番かなぁと。
その後、豊岡から京都丹後鉄道・JR舞鶴線に乗って天橋立駅と東舞鶴駅をチェックインしたら一応イベントは全部回れそうな気がします。今までの行程を図にするとこんな感じでしょうか。
では、これがどのくらいの時間でできるのかということですが、大阪駅を8時ごろに出発する想定で考えてみたのが次の表です。平日パターンと休日パターンに分けてみました。
平日パターンと休日パターン、あまり変わらない移動ですが、それぞれ電車の発車時間が少しずれてたりするので注意してください(例えば休日パターンだと、いきなり大阪発が2分早くなります)。いずれにせよ、どちらのパターンでも日帰りで全てのイベント駅・スポットを集めることは可能なようです(観光に時間を割くのは絶望的ですが)。
せっかくなので観光のための時間も取りたい、ということであれば、どこかで宿を取って1泊2日の行程にするしかなさそうです。それこそ、出石を回った後に城崎温泉で宿を取るなんて言うのもよさそう。
あと、行程表は綾部までしか載せていませんが、綾部から先は自由度が高いので帰りやすい道を行ってください。例えば、福知山まで行って福知山線で帰るとか、山陰本線で京都まで帰るとか、色々やりようはあると思います。
いずれにせよ、こういうダイヤで行けば、公共交通機関でも日帰りでイベントクリアできそうなので、イベント攻略の参考になれば幸いです(ダイヤが変わる場合等もあるので、ご利用は自己責任でお願いします)。
また、レンタカーを借りるなら、①福知山で借りて豊岡・城崎・天橋立・舞鶴と回って返却する②豊岡で借りて城崎温泉・出石を回って返却する、の2パターンが考えられるかなぁと。ただ、城崎温泉街が狭い上に(コロナ前は)人通りも多かったので、そのあたりは自分の運転技術と相談という感じでしょうか。
以上、お読みいただきありがとうございました。
(※1)城崎このりのコラボタオルを貰うためには城崎このりが映っている駅メモ画面をみせる必要があるとのこと。城崎このりを貰うためにはメイン対象駅の7駅すべてをチェックインしないといけないと思われるので、(前回イベに参加していない人は) まずメインの7駅を集めないとタオルを貰えないことになる。