【駅メモ】北近畿イベントに行ってきました
お久しぶりです。
ちょっと前に北近畿イベントの最適ルートを考えてみましたが、この間、北近畿イベントの攻略に行ってきました。実際に行って分かったこともあったので、今回はその模様をお伝えしたいと思います。
少し間が空いたので、以前に紹介した行程案を貼っておきます。今回は8/9に行ったので休日パターンですね。
【08:00 大阪駅】
篠山口駅と柏原駅をチェックインしないといけないので、どうしても福知山線経由になってしまうのが難しいところ。まぁ致し方ないですね。
こうのとり1号は定刻通りに入線。明智光秀ラッピングでした。そういえばこの日から「麒麟がくる」が通常放送再開でしたね。
どちらも特急停車駅なので、チェックインし忘れということもなく取ることができました。城崎温泉までの残りのチェックイン駅も順調に取得。
こうのとりに乗ってたら見覚えのある広告が出てきた。 #駅メモ pic.twitter.com/c7WR721tEy
— はるき (@Haruki_eki) 2020年8月9日
そういえば、こうのとりには駅メモの広告も出ていたので、運営的にはこうのとり乗車に誘導するために篠山口駅と柏原駅を配置したのかもしれませんね。
【10:58 城崎温泉駅着】
というわけで電車に揺られながら城崎温泉駅に到着。
駅ではパネルのお出迎えもありました。
ただ、正直のんびりもしていられません。というのも、出石行きのバスが11:33発のため、30分で城崎温泉駅のスポット(城崎文芸館・木屋町小路)を取らないといけません。
ということで、まずは城崎文芸館へ急ぎます。
【11:06 城崎文芸館前】
急ぎめに歩いて、10分足らずで到着(ちゃんと今回撮りましたという証拠に新でんこのゆきちゃんを使いました)。
最短距離で行くと↓みたいな感じになります。
曲がり角は赤やじるしで示した通り、こんな感じ。「ミニスーパーを曲がる」と覚えておくといいかもしれませんね。
【11:10 木屋町小路】
そのまま歩いて木屋町小路へ。
実際にはここまで歩かなくても、下の写真の橋のあたりでチェックイン圏内に入りました。地図で言うと赤丸の部分ですね。
バスの時間まで20分ほどなので、急いで踵を返して駅へ戻ります。
去年のイベントも含めて城崎には何度か行ってるので、温泉はパスになってしまいましたw
【11:20 城崎温泉駅】
ふたたび城崎温泉駅へ。ここまでで20分強なので、まぁまぁのペースでしょうか。
後は駅前の観光案内所(SOZORO)でタオルをもらったり、駅前でゆっくりしていたりしました。
上げるの忘れてたけど城崎このりのタオルを貰ってきました。
— はるき (@Haruki_eki) 2020年8月9日
せっかくなので去年のと一緒に。 #駅メモ pic.twitter.com/x2C6e6Oet7
【11:33 城崎温泉駅から出石行きのバスに乗車】
バスが定刻通りに来たので乗車しました。
このままこのバスで出石に向かい、出石家老屋敷をチェックインすることにします。
【13:00 出石着】
13:00に出石に着きました。
予定表だと12:25着となっていますが、事故渋滞に巻き込まれてしまって30分以上のタイムロスでした。まさにバスの弱点が露呈した形ですね。
本来ならば豊岡に戻るバスに乗る予定でしたが、その発車時刻(12:50)も過ぎてしまっているので、諦めて出石を観光して帰ることに…
ちなみに、赤丸のあたりからチェックインすると、バスの車内からでも出石家老屋敷へのチェックインができました。「暑いからできるだけ歩きたくない!」という人はチャレンジしてみるといいんじゃないでしょうか。
家老屋敷の玄関。
出石の町は明治期の火事で大きな被害を受けているので、ここに残っているのが唯一の武家屋敷なんだそうです。
玄関脇には北近畿イベントのポスターもありました。
ということで、今回の北近畿イベントは出石で終了。
天橋立と東舞鶴はどうしましょうか…宮津を起点にグルっと回るかんじにしようかなぁ…?
なんか中途半端な感じになりましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。